Ballard燃料電池発電システム導入事例 インドネシア


豊田通商及び豊田通商タイランドは技術パートナーEnoah Inc.と協業し、燃料電池発電システム2.0kWをインドネシアへ導入しました。
インドネシア政府は 2060 年までのカーボンニュートラル達成を目標に掲げ、再生可能エネルギーの普及やエネルギー転換を推進しております。その中でも水素・アンモニアは、エネルギー転換実現に不可欠な次世代エネルギーとして有望視されており、本プロジェクトもその一歩となります。
弊社は日本国内に限らず海外でもお客様の希望に沿った仕様設計から現地工事までトータルで対応が可能です。
導入先 | インドネシア |
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導入時期 | 2024年12月 |
プロジェクト管理現地配管施工 |
豊田通商タイランド ![]() |
システムアップ |
Enoah Inc. ![]() |
製品 |
Ballard 空冷式燃料電池発電ユニット(2.0kw) ![]() |

日本での出荷前
検査の様子

現地到着の様子

システム構成
《問い合わせ先》
豊田通商株式会社
機能品・環境ソリューション事業部
担当:小谷 (masao_odani@toyota-tsusho.com)
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