国内初スキャニングライダー用燃料電池 導入事例
Advent社 H3 5000
風況観測の為のスキャニングライダー用に大容量型の燃料電池を設置しました。 2022年3月に資本業務提携を締結いたしました風況コンサルティング会社 レラテック様との協業でSL観測は国内初の試みです。 レラテック社との資本提携についての記事はこちら


場所 | 非公開 |
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目的 | スキャニングライダーによる洋上風況観測用電源 |
消費電力 | 1.2~1.6 kWh |
負荷機器 | LEOSPHERE社 WLS200S |
燃料電池システム仕様 | Advent社 H3 5000を1セット使用 |
出力 | 5kW |
DC48V | |
メタノール容量 | 160L(16Lx10缶) |
発電量 | 235 kWh/200L |
稼働日数 | 1ヶ月 |
課題 | 無電源地域でのライダー(負荷)の安定的な稼働 |
解決 | 電力供給の実現、ライダーの安定的な連続稼働 |
パートナーページ(Advent Technologies社)
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